Amazonせどりをやってみたいんだけど、何が必要なの?
初心者に必要なものだけ教えて!
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こんにちは、たかです。
今回は、Amazonせどり初心者が最低限揃えるべき道具を全てご紹介します!
Amazonせどりを始めた後も確認できるように、このページはブックマークして何度も確認してくださいね!
【初心者向け】Amazonせどりに最低限必要なもの・道具一覧
Amazon初心者が最初に揃えるべきものを、種類別に以下の表にまとめてみました。
この一覧はスクショ推奨です!
本当に必要なものに厳選しましたが、かなりの量になってしまいました。
しかしこれらの道具はないと困ってしまうので、少しずつ用意していきましょう。
それでは、選ぶポイントと合わせて一つずつ解説していきます!
店舗せどりに最低限必要なもの
ではさっそく、Amazonせどり初心者におすすめの道具について、選ぶポイントと合わせてわかりやすく紹介していきます。
ちなみに、中盤に紹介する段ボールなどの梱包資材は1番重要になってきますので、この記事を参考にしっかり準備しましょう!
適当に用意してしまうと買い直しになることがあるので注意してください!
スマホ
Amazonせどりを始めるなら絶対マストなのが「スマホ」です。
リサーチから売り上げの確認まで、Amazonせどり全般で必要になります。
ただし、プライベート用と分ける必要はないので、基本的にはお持ちのスマホをそのまま使えばOKです。
パソコン
Amazonせどりを始めるのであれば「パソコン」は間違いなくあった方がいいです。
スマホだけでも一応できますが、パソコンがあると作業の効率が圧倒的に高まります。
5万円程度の安いPCで構いませんので、基本的にはPCを使うようにしましょう。
Amazonセラーセントラルの操作はもちろん、返品対応やAmazonへの問い合わせなどもPCじゃないと面倒です💦
モバイルバッテリー
店舗せどりをする人はモバイルバッテリーを準備しましょう。
店舗でのリサーチは想像以上にスマホを酷使します。1日に複数店舗を回る方は大容量のモバイルバッテリーがおすすめです。
私は常に3つほど持ち歩いています。
クレジットカード
Amazonせどり用にクレジットカードを準備しましょう。VISAやMaster CardがあればOKです。
クレジットカードの使用用途は
- 仕入れ
- Amazonの手数料支払い
- 有料ツールの支払い
などが基本になります。クレジットカードが作れない人はデビットカードでも代用可能ですよ。
ただし、仕入れ時のポイント還元は非常に重要なので、なるべくポイント還元率が高いカードを選びましょう。
銀行口座
「Amazon出品用アカウント」を作成するには銀行口座が必要です。
基本的にはAmazonの売上金が入金のみなので、お好きな銀行口座で1つ用意しておきましょう。
段ボール
「Amazonせどりといえば段ボール!」というくらい重要なアイテムです。
段ボールは
- 自己発送
- FBA納品
のどちらの発送方法でも必要となります。
段ボールの中に入れる荷物の形にバリエーションがあることを考慮して最低2種類用意しておくことがおすすめです。
緩衝材
緩衝材(かんしょうざい)とは、配送の衝撃から商品を保護するための素材です。プチプチと呼ぶ人もいます。
家に緩衝材があれば再利用しても問題ありません。なければダンボールワンなどで購入しましょう。
「プチプチロール」がコスパ良し&使いやすいですよ。
巻き段ボール
巻き段ボールとはロール状に巻かれた段ボールで、柔らかくて商品に密着させられるのが特徴です。
- 普通の段ボールとの使い分けは?
- 巻き段ボールは主に160サイズに収まらないサイズの商品をお客様に直接配送(自己発送)する場合に使用します。
本来はハンディラップでも問題ないですが、より頑丈に保護するためにも巻き段ボールを使用がおすすめです。
おすすめの巻き段ボールはコチラ
防犯シール
商品に貼ってある防犯シールは、Amazonへ納品するときに剥がすか隠す必要があります。
シール剥がしに時間や労力がかかるので、上から新しい防犯シールを貼るのがオススメです。
見た目においても、シールを剥がすよりきれいに仕上がりますよ。
OPP袋
OPP袋とは商品の梱包に使用する透明のビニール袋です。
粉ものや液体など、中身がこぼれやすい商品はAmazonの梱包要件に「ポリ袋」と定められている場合があり、OPP袋で一つずつ梱包する必要があります。
また、梱包要件に定められていなくても溢れるのが心配な場合はOPP袋に入れておきましょう。
液体洗濯洗剤などはOPP袋に入れておくと安心です!
商品の大きさはさまざまなので、多くのバリエーションを用意しておくのがおすすめ。
小さいものは100均一で入手できますが、大きいものは通販でないと買えないことが多いです。
ビニール袋
Amazonに梱包要件に「ポリ袋」と定められていて、かつOPP袋に入らない大きさの商品を包装するためにビニール袋を使用します。
安いもので十分なので、100均などで準備しておきましょう。(取手部分は不要です。)
ハサミ
緩衝材や巻き段ボールの切断、段ボールの開封などさまざまな場面で必要になるのがハサミです。
巻き段ボールなどを切断するにはある程度の力が必要なので、ハサミはやや大きめの方がいいですよ。
ちなみにカッターを使いたい方はそれでも問題ありません。
ガムテープ
段ボールの蓋を閉めるためにガムテープが必要です。
また、段ボールにある不要なバーコードを隠す用途でも活用できます。
幅が狭すぎるものは使いにくいので、少なくとも幅が45mm以上あるものを選びましょう。
AmazonFBAに納品するときは、無関係なバーコードは隠さなければならないというルールがあります。
OPPテープ
Amazonの梱包要件が「テープ」となっているものは、OPPテープという透明のテープを使って補強をする必要があります。
梱包要件に記載がない場合でも、外箱が開きやすい商品(土鍋など)にも必要に応じてOPPテープで補強を行います。
OPPテープは100均で買うのが一番コスパが良いのでおすすめです。
体重計
AmazonFBAの納品条件に「30kg以下」という重量制限があるので、商品を出荷する際は重さを計るための体重計が必要になります。
基本的にはいまお持ちの体重計で問題ありませんが、新しく体量計を購入する場合は以下のポイントで選びましょう。
- 小数第一位まで表示される(例:20.3kg)
- デジタル表示
- 降ろした後も数秒間表示が残る
メジャー
FBA納品は段ボールのサイズを160サイズ以下にする必要があります。いつでも確認できるようにメジャーを用意しましょう。
メジャーには硬いやつ(鋼鉄製)・柔らかいやつ(布製)などありますが、どんなものでも構いません。
消しゴム
商品の値札シールをはがした後、シール跡(ベタベタ)が残ってしまう場合があります。
消しゴムでこするときれいに取ることができて便利です。
また、商品の外箱に汚れがついている場合にも消しゴムを使うと剥がれてくれますよ。
ファイル・クリップ
店舗せどりでは大量の領収書(レシート)を管理する必要があるので、確定申告で困らないためにまとめておくファイルが必要です。
ファイル自体もクリップも100均で問題ありません。
プリンター
AmazonのFBA倉庫に商品を納品をするには商品に「商品ラベル」、段ボールには「配送ラベルを貼らなければ出荷できませんので、店舗せどりにはプリンターが必須です。
また、自宅から直接発送する【自己発送】の場合は納品書も必要。
プリンターはあった方が何かと便利なので、持っていない方は購入するようにしましょう。
インク
納品ラベルなどを印刷する際はインクが必要になります。色は基本的に黒色インクのみでOK。
仕入れ量が増えると印刷も多くなるため、値段が安い互換インク(非純正インク)を使うのがおすすめです。
私はいつもインクナビを使っています。互換インクが安く手に入りますよ。
ラベルシール
発送・納品で使用するラベルシールは以下の2種類です。
①商品に貼る「商品ラベルシール」
自分で用意する必要があるので、A4サイズで24面印刷ができるものを購入しましょう。
②段ボールに貼る「配送ラベルシール」
ヤマト運輸を利用する場合は専用の配送ラベルが無料でもらえますので、以下のいずれかの方法でラベルシールを入手しましょう。
- ヤマトビジネスメンバーズサイトから依頼
- サポートメールアドレスからご依頼
- 営業所(店頭)で受け取り
- 電話で依頼
参照:ヤマト運輸公式サイト
A4コピー用紙
納品書を印刷するためにA4用紙が必要になります。安いやつでOKです。
私はコーナンのプライベートブランドのものを使用しています。コスパが良くておすすめですよ。
ドライヤー
商品の値札シールを剥がすにはドライヤーが便利なので、持っていない方は必ず準備するようにしましょう。
ぶっちゃけ温風がでればなんでもいいので、小さくて安いものがおすすめです。
まとめ:店舗せどりに最低限必要なものを揃えよう
今回は、店舗せどり初心者が最初に揃えるべき道具について紹介しました。
揃えるべきものはたくさんありますが、基本的にはどれも必要最低限の機能でOK。なるべくコスパの良いものを準備しましょう。
道具を揃えたら、次はツールを準備しましょう!こちらの記事を参考にしてくださいね!
\店舗せどりに必須なツール/
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